<2020年度>平岸教室フォトギャラリー

<2020.9.19>

作品に見せ場をつくろう・作品の見せ場を意識していけてみよう!

 葉物を使って「かたむけるかたち」をいけました。用意した葉はアサヒハラン。アサヒハランは、いけばなではとてもポピュラーで人気のある葉です。工夫次第で面白い形や動きを作り出すことができるからです。クルクル丸めて曲げたり、ひねってウェーブを作り出したりと、みんなで色々試してみました。そんな中で、自分の作品の見せ場を作り出します。見せ場ということに気持ちを集中していけてみました。それぞれの花の表情と葉の動きに注目です。

  花材/旭葉蘭(アサヒハラン) 鶏頭(ケイトウ) スターチス  

<2020.8.22>

器を考える①  夏に涼し気な演出を! 「ガラス器にいける」

 今年のテーマのひとつは『器について考える』です。同じ花材をいけても花器が違うと随分と印象が変わります。また、花器によっては、色々ないけ方が考えられます。それだけ器の果たす役割は大きいのです。

 今回は、ガラス器について考えてみましょう。軽やかで繊細な印象のグラスを3個使用して作品にしました。花留にも工夫を凝らし、花型には全くこだわらずに自由にいけてもらいました。

  花材①/パニカム トルコ桔梗 千日紅(センニチコウ)  

  花材②/パニカム 女郎花(オミナエシ)トルコ桔梗 千日紅(センニチコウ)  

<2020.7.25>

自然のままの花の姿をいかす・自然のままの美しさを引き出す

 本来持っている植物の美しさを、いけばなの手法によりさらに魅力的に見えるように手を加えていきます。手を加えると言っても、無理やり折り曲げたり道具を使って表情を変えたりするのではありません。本日のお稽古の目的は、植物をよく見ることです。しかもただ見るのではなく、植物の内面までイメージして見ることです。どんな環境の中でその植物が存在していたのかを感じ取ります。とにかく花の姿を四方からよく見て、さらにまた見て、花の声を聴きます。「あなたはどうしてほしいの?」と、心の中で尋ねてみるのもいいでしょう。そんな風に意識して、いけた作品の数々、いかがでしょう?

  花材①/カラー アレカヤシ ダリア 

  花材②/カラー スカビオサ ヒメヒマワリ

<2020.6.20>

まずは楽しくいけてみよう!  『たてるかたち』と『直立型』

 2020年度の「いけばなこども教室」がようやく始まりました。とは言っても、6月になっても未だ先の見通せない不安定な状況です。自粛要請は解除されましたが、これからも油断することなく感染拡大防止に努めながら教室を運営していきたいと思います。みなさまにはご不便をおかけすることがあるかもしれませんが、今後ともよろしくお願いいたします。 

 さて、昨年度はお部屋をお借りしている豊平区民センターが保全改修工事のため、年度の途中からお借りできなくなり、この日は本当に久しぶりにこちらの教室です。お陰さまでトイレなどの設備が新しくなり今後はさらに気持ち良く使用できそうです。 

  花材①/リアトリス ガーベラ レザーファン 

  花材②/アリウム・ギガンジウム ガーベラ レザーファン

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